次亜塩素酸水を取り入れている高齢者施設は少なくないという事実はご存知ですか?
入居総数431人(3施設)の特別養護老人ホームでの事例
3施設ともに50ppmの次亜塩素酸水を12時間、空間噴霧。
3施設のうちの1つでは導入前の2018年12月~19年3月に200人のインフルエンザ患者が発生したが、
同時期にテスト導入した別の施設では患者数ゼロ。本格導入後は3施設全てで患者数ゼロを更新している。
(「次亜塩素酸化学工業会」代表理事の石田智洋氏)
三重大学大学院生物資源学研究科の福﨑智司教授の研究
継続した空間噴霧でも天井での測定濃度は0・07ppm。
噴霧し続けても空気中の有効塩素濃度は人体に影響のないレベルの一定濃度で上限を迎えるとの結果が出ている。
上記のように国としての研究結果ではないものの、
次亜塩素酸水を扱う各メーカーの研究結果は数々出ています。
NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)の発表でも
「(空間噴霧については今回)言及しない」としていますが、
有効塩素濃度35ppm以上、pH6・5以下の次亜塩素酸水が
新型コロナウイルスを99・99%以上、不活性化させるという研究結果がだされました。
気化した次亜塩素酸水は吸い込むと危険とか
噴霧し続けると空気中の濃度が高くなり危険などの噂を耳にしますが
これらは間違った情報。
次亜塩素酸水はカセイソーダ(水酸化ナトリウム)を含んでおらず、
pH4~7・5で50ppm以下の空間噴霧であれば、
多くの実績例から人が吸い込んでも安全であることが確認されています。
次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの違い。
名前は似てますが、後者は全く別物なので使用するには注意が必要です。
除菌・消臭に効果があるケーミストは
カセイソーダを含んでいないのはもちろん、
そのまま稀釈せずに使用できる35ppmの低濃度なので
さらに安心してご使用頂けます。
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